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家づくりのヒント

【ママ目線と失敗談で解説】注文住宅で後悔した!?外構3選

 

本当に暑い日が続いていますね。新潟県では、全国で最も高い気温を記録するなど、厳しい暑さが続いています。小さなお子様のいるご家庭では、もうちょっと気温が落ち着いて庭などにスペースがあれば、ビニールプールを出して水遊びするのもいいですね。今回も家づくりのヒントになるようなお話をママでもある編集長OとスタッフMがお伝えしますが、家づくりといっても建物ではなく、そのまわり、外構についてお伝えします。建物と合わせて考えたい部分ですので、家づくりを考えていらっしゃるみなさまにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

 

※下記のやりとりは、YouTubeでも視聴できます。

 

 

家づくりは建物だけじゃない!

 

 

M:今回はどんなテーマでしょうか? 

 

O:今回のテーマは【ママ目線と失敗談で解説】注文住宅で後悔した!?外構3選。 外構というのは、家のお外に備わる設備のことです。家づくりは家単体だけではなく、それに伴う設備選びも適切に行うことが大切ですね。 

 

M:外構ですか。聞きなれない言葉かもしれませんが、新潟では季節の変化もありますし、しっかり備えたいものですね。 

 

O:そうですね、本日は「注文住宅で後悔した!?外構3選」お伝えします。 

 

O:さっそく後悔した事例3つを発表します。1つめ「駐車スペースが狭い!」、2つめ「シンボルツリー選びで失敗」、3つめ「庭を広くとりすぎた」です。 

 

M:どれも後悔にならなそうですし、理由が気になりますね! 

 

 

【注文住宅で後悔した!?外構①】駐車スペースが狭い!

 

O:では、後悔事例1つめ「駐車スペースが狭い!」から解説しましょう。後悔している主な理由は3つです。 その1「出し入れしにくい!」駐車スペースが狭いと確かに車の出し入れ、大変ですよね。 特に、女性は男性よりも運転が苦手な人も多いはずです。ゆとりがあった方が切り返しも楽ですし、余裕があるといいですね 

 

M:そうですよね、私もぎりぎりの駐車は少し抵抗があります。 

 

O:私も苦手です、怖いです。ゆとり、欲しいですね。 後悔している理由その2「カーポートが設置できず」。雪国新潟に暮らす私たち、カーポートを採用される方多いですね。しかし、規格にそった広さが必要となりますので、事前に確認しておくとよいですね。 

 

M:そうですよね、アパート暮らしで冬場の雪かき苦労された方多いと思いますし…。 

 

O:カーポートもいろいろなタイプがありますので、2台用なのか、車庫なのか。そして素材もさまざま。用途と暮らす場所の環境に合わせて、よりベストな外構環境を整えたいですね。 続けて、後悔している理由その3「車の台数が増えたときに対応できない」です。これは、家を建てたときは車の所有台数が1台だったのに、後ほど奥様が仕事にでるようになって車を増やしたという読者からの投稿だったのですが。 

 

M:そうですよね、家族の成長も見据えて検討することが必要ですね。 

 

O:特に家づくりをするタイミングがお子様の誕生だったり、成長過程だったりすると、今のことが基準になりますね。しかし、その後の計画なども考慮して進めたときにどうなのかを考える必要がありますね。 

 

M:一方、「省スペースでよかった」というお声もありますね。 

 

O:はい、家族の将来をしっかりと検討したうえで、土地と建物を決めた場合で高い満足を得ている方も多いですね。例えばですが、職場に通う手段が公共交通機関だったりする場合は駐車スペースが不要。自営業の方だったり自宅で勤務している方もそうですね。さらには、車以外の手段で対応している方も同様ですね。 

 

M:なるほど!家づくりはやはり家自体に集中しがちですが、設備や外構、大切ですね。 

 

 

【注文住宅で後悔した!?外構②】シンボルツリー選びで失敗

 

 

O:続いての後悔事例は「シンボルツリー選びで失敗」です。 落葉の手入れが大変、というのが1つめの理由です。 

 

M:たしかに、特に秋、枯れ葉の清掃をしているシーンを見ますね。 

 

O:樹木の種類によっては、落葉するタイプもありますし。 私も実家にモクレンの木がありまして。白いお花が本当にかわいらしくて昔から大好きなのですが、シーズンを終えると清掃しないとだらしなく感じてしまいます。 

 

M:なるほど、その種類によっても手をかける必要性がありますね! 

 

O:後悔している理由2つめは「隣家との境界をまたいでしまい、トラブルに!」です。これは苗木が大きくなるタイプで、お隣の敷地に飛び込んでしまったケースですね。
 

M:あらあら、それは大変ですね。結構木の種類も重要ですよね! 

 

O:やはり隣家とのトラブルは最も避けたい部分なので、これは注意が必要ですね。シンボルツリーは住宅会社のすすめもあり、あこがれますし取り入れたいポイントですが、慎重に特徴を理解した上で決めていきたいですね!  続けてその3は「植栽で仕切り、剪定が手間 」です。またしても庭木問題ですね。別な動画でもご紹介しましたが、メンテナンスはつきものです。お庭の手入れはマストとして、検討する必要があると思います。 

 

M:きちんと剪定したり、スペースに余裕をもったりと丁寧に計画すればそのような後悔も無縁ですね! 

 

O:そうですね! 

 

M:一方、シンボルツリーを植えてよかったお声もありますね。 

 

O:そうですね、まさに家族とその家の象徴となる「シンボルツリー」ですので、家族の成長と一緒になって大きく育ちます。数年たって大樹になったら最高じゃないですか! 

 

M:大樹ですか! くれぐれもご自身の敷地内で成長できる範囲の大樹を!!! 

 

 

【注文住宅で後悔した!?外構③】庭を広くとりすぎた

 

 

O:最後の後悔事例は、「庭を広くとりすぎた」についての解説です。 こちらも3つの理由があります。 1つめの理由は「間仕切りにお金がかかった」です。間仕切りというのは、フェンスやレンガといった隣の家との境界が主です。 

 

M:なるほど、広いお庭ですと仕切りをしっかりしておく必要がありますね! 

 

O:そうなんです、広いお庭であればあるほどとなりや道路などと境界をあいまいにしているがゆえのトラブルもありがちです。 後悔理由その2は「芝生をしいているので手入れが大変」です。芝の敷かれたお庭、あこがれますよね。 ですが、先ほどもお伝えしましたがお手入れが重要です。芝生は刈れますのでしっかり水やりや草刈りも必要なので、そこは覚えておいてくださいね。 

 

O:最後にお伝えする後悔理由は「税金が高い」です。そうなんです、敷地が広いと税金がかかります。その部分がしっかり当初から認識が必要です。選ぶエリアの土地単価にもよりますが、税金は広さに比例しますので、そこも重々理解した上で検討してください! 

 

M:一方、広々したお庭を楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいますよね! 

 

O:そうなんですよ。家での時間を大事にするご家族多いと思いますし、もともとアウトドアライフを充実させた暮らしがしたいという方にとっては、うってつけですね。 

 

M:そうですね。やはりお子様も喜びますし、広いお庭あこがれますね。 

 

 

外構も合わせて、家づくりを考えよう!困ったら、ハウジングこまちカウンターに相談を

 

O:ここまで【ママ目線と失敗談で解説】注文住宅で後悔した!?外構・外装3選解説しましたが、いかがでしたでしょうか。みなさまの家づくりのヒントになれば幸いです。もし、もっと知りたいということであれば、ぜひハウジングこまちカウンターをご利用ください。個別に詳しいお話をさせていただき、家づくりへの理解を深めるお手伝いをさせていただきます。お気軽にご予約ください!スタッフ一同、心からお待ちしております。

 

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