こんにちは!ハウジングこまちカウンターの廣瀬です☺
第3回目の配信は、鳥屋野潟沿いにある弊社「ニューズ・ライン」の社屋からお届けしております✨
この社屋で雑誌、「月刊Komachi」や「こまちウエディング」、「くるまる」、「ハウジングこまち」などをつくっております!
後ろの大きな木は桜で、春になると桜の花がきれいに咲くんですよ🌸今の新緑の季節も気持ちのいい、景観の良い会場です🤗
さてさて、今回のテーマは「家づくりをする際、家族で話し合うべきこと」です☝
家族で早めに話し合っておくことで、のちのち「お互いに思っていたことが違った・・😨」なんてことを防ぐことができますので、ぜひこちらの動画を参考にご家族で事前に話し合いのお時間を設けてみてください!
※大堀編集長のぶたスマホケースは冬眠衣替えを迎えたようです(笑)。
(大堀編集長のぶたスマホケースが気になる方はこちら☛ YouTube動画第二弾「家づくり、始める前に何を準備したらいいの?!」)
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【今回の概要】
家づくりを始める前にご家族で意思を統一しておくことで、家づくりを効率的にスムーズに進めることができます。
話合うポイントは大きく分けて4つ☝
まず1つ目。
優先順位をつけること。
ご希望はたくさんあると思いますが、全てを叶えるのは至難の業です。ですので、優先順位を明確にし、譲れない項目・譲れる項目を把握しておくと◎。項目は「予算」「土地」「仕様」「性能」の4つです。全ての条件が予算内で満たせればそれに越したことはありませんが、もし予算内に収まらなかった場合どうするのかなど、事前に考えておけるといいですね。
つぎに2つ目。
早めに親御さんに話しておくこと。
「親戚筋や知人に建築関連のお仕事をされている方がいて、そこに頼んでほしかった」とか、「同居をしてほしいと思っていたのに」など、ご両親なりのお考えがある場合もあります。「これくらいなら援助できるよ」なんて嬉しいお申し出があったりすることもありますので、ご自身が家づくりを始めるタイミングでお話しておきましょう。
そして3つ目。
拠点をどこに置くか。
家は建てたら一生そこに住むという方も少なくないと思います。子育てのためにご実家のお近くにされたり、お子様の学校区で土地を絞ったり、ご夫婦の職場の間をとったり。ご家族それぞれで考え方は違いますが、今だけでなく、5年後、10年後、20年後、、そこで暮らしたらどんな暮らしになるのかなどを思い描いてエリアを考えられるといいですね。
最後4つ目。
お金のこと。
これはなかなかシビアなお話となりますので、険悪なムードを避けたかったりで話合うのも億劫だな…という方も多くいらっしゃいますが、だからこそ、事前に話し合っておくことが大切です。月々いくらのローン返済なら自分たちにとって無理のない範囲で家づくりができるのか。現在の生活の収支と合わせて考えるといいと思います。必要であればライフプランニングを受けてみられるのもおすすめです。
ということで、今回は「家族で事前に話し合うべきこと」をお送りしました。
事前に話し合いが済みましたら、家づくりがいよいよ始まります!
「もっと詳しく話合っておくべきことを知りたい」「自分たちだけじゃ話し合いが進まない」「話合ってからの進め方は?」など、お困りのことがあればハウジングこまちカウンターへお越しくださいね。
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