開設から4 年目を迎える「ハウジングこまちカウンター」を利用して家づくりを行ったご家族の声や最近のトレンドについて話を聞きました。

教えてくれた方

この度新築したHさんご一家

聞き手

ハウジングこまち編集長
大堀 絵美

1976年新潟市出身。住宅営業職を経て、現在はハウジングこまち編集長・アドバイザーを兼務。

家づくりを決めたけど、何から始めればいいのか…？

お子さまの誕生を機に家づくりを決めたＨさんご夫婦。本誌で「ハウジングこまちカウンター」の存在を知り、ウェブで申し込んだことが、スタートラインでした。

大堀／当初、土地探しから検討されていて、漠然とされていたことを記憶しています。
ご主人／そうでしたね、懐かしいです。もちろん初めての家づくりでワクワクよりも、どちらかというと不安やわからないことが多すぎて。そんな時に「ハウジングこまち」の雑誌を見ていたら、「家づくり何から始めればいいの？」というキャッチフレーズに同感しました。
大堀／ありがとうございます。きっとこの記事を読んでいる人で同じように感じている方もいることでしょうね。一番最初にお会いしたのは1年半前くらい。当初はお子様誕生から半年くらいでしたね。
奥様／大堀さんに初めて会って、土地探しの方法や企業選びについて教えていただき、家づくりの進め方がよくわかったことを覚えています。
大堀／建築場所は非常に悩みどころでしたね。ご主人の職場とのアクセスが当初テーマになっていましたね。
ご主人／そうでしたね。大堀さんから企業選びと土地探しを同時に進めたほうが効率的とアドバイスを受けて、訪問した企業の担当の方から頂いた情報をもとに検討していけてとてもよかったです。
大堀／こちらがおすすめした企業についてはいかがでしたか？
奥様／私たちの好みや暮らし方を丁寧に聞いてもらい、ピッタリな会社をご紹介いただきました。何度も相談させてもらって、「ハウジングこまちカウンター」は私たちにとって家づくりの強い味方でした。

納得の企業選びから家ができるまで

じっくりと企業選びを進めたＨさんご夫婦。契約前にも面談を行い、金額と仕様に納得してクレバリーホームさんと家づくりを始めました。

大堀／当初いくつかの企業と悩んでいらっしゃいましたが、クレバリーホームさんの家に決めた理由を教えていただけますか。
奥様／当初大堀さんが「クレバリーホームのモデルハウス、きっと奥様好みだと思う」がずばり的中で…。動線や収納計画などの機能面はもちろん、デザインが気に入ったんです。
ご主人／そうですね、あとは金額も調整しつつ自分たちがこだわったタイル仕様の外観を採用したりと。大堀さんから一番最初に優先順位が大事と聞いたことが、判断材料になって助かりました。
大堀／そうですね。当初予算が少しあがっていたので、ご夫婦と一緒に妥協する部分を話し合いましたね。設計などの打ち合わせは、どのように進行しましたか。
ご主人／クレバリーホームさんも同じように提案してくださったことが非常に助かりました。土地がベースになっていたので、例えばですけど設備面の金額を抑えたり。自分たちの希望を聞いてくれて、納得して契約ができました。
奥様／仕様を決めてから家ができるまではとても楽しかったです。女性目線の提案が満載でした。大堀さんから、「カーポートや家具家電などにかかる金額も事前に把握すべき」と教えていただいたので、事前に備えることができました。
ご主人／お金の部分が一番不安でしたが、最終的にはすっきり解消して納得の家づくりになりました。

デザインも機能面も大満足の住まい

願のマイホームが完成。暮らして１年が経過したＨさんご一家。住み心地を聞いてみました。

大堀／とても素敵な家になりましたね。インテリアはあのモデルハウスを参考にされましたか？
奥様／インテリアや動線、収納は女池のモデルハウスをお手本にコーディネートしていただきました。特にこのブルーグレーのクロスが気に入っています。
大堀／広さや間取りもちょうどよくて。ご夫婦はもちろん、子どもも愛猫も、アパートでのストレスがすべて解消されたのでは？
ご主人／そうですね。とにかく暮らしやすいですし、クレバリーホームの家は夏も冬も快適です。外壁もタイルにしましたが、耐久性も優れていて保証も手厚く、安心して住み続念けられそうです。