理想の家を建てるためにはマイホームの立地、腕のいい住宅会社を見つける、マネープランを立てるなどさまざまなことが必要となってきますが、まず始めにやるべきことは「情報収集」です。
正しい情報がないと正しい判断もできません。
従って理想の家を建てるには情報収集は不可欠なのです。
では理想を家を建てるためにはどうやって情報収集すればいいのか。
この記事でご紹介していきます。
情報収集をする前にどんな家を建てたいかイメージしよう
始めにやることは情報収集だと言いましたが、情報収集をするためにはやっておかないといけないことがあります。
それはどんな家を建てたいかイメージすることです。
どんな家を建てたいかというイメージがないと、いくら情報収集をしたところで集めた情報を上手く使うことはできませんし、判断も難しいです。
そのため、情報収集をする前に必ず建てたい家をイメージを固めておきましょう。
ただし、イメージを固めておくといっても必ずしも事細かく固めなくても大丈夫です。
大抵の方は初めてのことでしょうし、人によって理想とするものは違うので、この段階でのイメージに正解も不正解もありません。
あくまで情報収集を円滑に進めるためであり、最終的にイメージと違う(良い意味で)ことはよくあるので、考え過ぎず進めてみてください。
家づくりのための情報収集方法
ではここからは家づくりのための情報収集の方法をご紹介していきます。
●インターネット
インターネットを使えば簡単にいつでも手に入れられるので、おすすめな情報収集の1つです。
インターネット上にはさまざまな情報が沢山あるので、調べたい事は大抵知ることができます。
特にハウスメーカーなどは家づくりに関する情報をサイトに多く載せているので、目を通しておくといいですね。
ただし、インターネットには出所や信憑性が低い情報もあったり、ネガティブな情報があったりします。
そのため全ての情報を鵜呑みにするというのは注意してください。
●モデルハウス・住宅展示場・ショールーム
モデルハウスや住宅展示場、ショールームを利用して情報収集するのもおすすめです。
予約をして出向く必要はありますが、無料で見学できますし、何より自身の目で実際に見るのが最大の特徴ですし魅力。
見学した住宅が良ければそこのハウスメーカーを依頼するといったことにも繋がります。
●雑誌(住宅情報誌)、新聞広告や折り込みチラシ
雑誌(住宅情報誌)、新聞広告や折り込みチラシなどの紙媒体も情報収集の際に利用するといいです。
紙媒体のものは定期発行されているので(特に住宅情報誌)、利用することで定期的に新しい情報を収集することができます。
中には購入する必要はありますが、信憑性の高い情報なので情報源としては優秀ですし、1度に多くの情報を見る事ができるので1冊だけでも持っていると便利ですよ!
ただし、紙媒体によってはメリットだけを目立たせてデメリットは小さく書いているといった場合もあります(新聞広告や折り込みチラシ、フリーペーパーに多い)。
そのためざっくり目を通すだけでなく、細部までチェックするように心がけましょう。
●不動産会社
不動産会社は土地や建売住宅を専門に扱っているので売買情報は豊富に持っています。
そのため、土地の情報や近隣の環境、相場感を知りたいときに活用するといいですね。
ただし、建築には詳しくない場合もあるので、全ての情報を不動産会社から収集するというのはおすすめしません。
新潟での家づくりはハウジングこまちカウンターがサポートします!
理想の家を建てるために必要な情報収集をご紹介しました。
情報収集は理想の家を建てるための第一歩となります。
ここが疎かになると時間もかかりますし、場合によっては思っていたものと違う方向で進むなんてこともあるので、面倒だと思うかもしれませんが情報収集はしっかりと行ってください!
とはいえ家を建てるとなると初めてのことでしょうから、自分たちだけで進めていくのは不安と思う方もいらっしゃると思います。
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